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2017/05/17
【日経ビジネスオンライン】依存症は厳罰主義では解決しない


 

【日経ビジネスオンライン】依存症は厳罰主義では解決しない
国立精神・神経医療研究センター 薬物依存症 松本俊彦(1)
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日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/227278/041700084/

国立精神・神経医療研究センター 薬物依存症 松本俊彦(1)

川端 裕人(文筆家)

覚せい剤をはじめ、違法な薬物の事件報道が時おり世間を騒がせる一方で、薬物依存症は治療が必要な病気でもある。それはギャンブル依存症などでも変わらない。では、依存症はどんな病気で、どんな人がなりやすく、どうやって治すのだろうか。日本における薬物依存症の治療と研究のパイオニアである松本俊彦先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

薬物依存、とりわけ、覚せい剤の乱用は、現在の日本社会におけるひとつの大きな問題だ。

厚生労働省によれば、平成になってからの四半世紀、覚せい剤取締法違反で検挙された人数は時に2万人、近年、減少傾向にあるとはいえ毎年1万人以上を数える。これは、違法薬物の中で圧倒的な1位で、2位の大麻にくらべて常に数倍にのぼる(いずれも輸出入や製造・栽培についての検挙も含まれているので、単純に使用したことで検挙された人の数ではないことには留意)。

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