Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2017/06/05
【信濃毎日新聞】社説:あすへのとびら 住まいの貧困 人間の尊厳守るために


 

【信濃毎日新聞】社説:あすへのとびら 住まいの貧困 人間の尊厳守るために
続きを読む
信濃毎日新聞http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170604/KT170603ETI090001000.php

生活に困窮した高齢者が行き場を失い、劣悪な居住環境の下で暮らすことを余儀なくされる―。北九州の古い木造アパートが燃え、6人が死亡した先月の火災は、“住まいの貧困”の現実をあらためて映し出した。

一昨年、川崎の簡易宿泊所で起きた火災では、11人が死亡している。日雇い労働者が集まる「寄せ場」に建てられた宿泊所が、生活保護を受けて暮らす高齢者の受け皿になっていた。

北九州のアパートも、実態は簡易宿泊所に近かったようだ。敷金も保証人も要らず、日割りの家賃で入居できた。住んでいた人の多くは生活保護受給者や日雇い仕事の収入で暮らす人だった。

惨事はほかにも相次いでいる。2011年には東京・大久保の木造アパートが燃え、単身の高齢者ら5人が亡くなった。09年、群馬の老人施設の火災では10人が死亡した。ずさんな運営の無届け施設に、東京の自治体が生活保護受給者を送り込んでいた。

続きを読む

信濃毎日新聞

 

関連キーワード:

一覧ページへ