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2017/06/26
【朝日新聞】脳性まひの女性「いきるいみ つたえたい」 詩集発売


 

【朝日新聞】脳性まひの女性「いきるいみ つたえたい」 詩集発売
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朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK6M43MFK6MPTFC006.html

脳性まひのため、寝たきりのベッドで詩を書き続けている女性の詩集が今月、発売された。タイトルは「いきていてこそ」。手足がほとんど動かず、言葉は話せない。「このしをよんでくれたすべての人たちに いきることのいみ みたいなものがつたえられたらうれしい」。声なき詩人はこう思っている。

東京都板橋区の堀江菜穂子さん(22)。わずかに動かせる手で、特別支援学校の中学部時代に筆談の練習をスタート。ボランティアの助けを借りて、高等部時代からノートに詩を書きためてきた。周囲の人たちから何も考えていないと思われていると感じていた。そんな堀江さんにとって、詩は「心をかいほうするためのしゅだん」という。これまでで計約2千作品になる。

2年前、堀江さんの詩を紹介する記事が朝日新聞に掲載され、詩集を望む声が寄せられていたという。

「いきていてこそ」は全54編。命の尊さを訴える詩のほか、言葉遊びのようなリズミカルな作品もある。

詩人の谷川俊太郎さんは「菜穂子さんが書いたものは、詩なのに詩を超えて、生と言葉の深い結びつきに迫っている」と、詩集の感想を寄せている。

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朝日新聞

 

 

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