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2017/11/13
【BuzzFeed News】もしSNSで「死にたい」を見つけたら...精神科医が語る、みんなにできること


 

【BuzzFeed News】もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること
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BuzzFeed News
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座間市の事件を受けて、自殺対策の第一人者・松本俊彦さんが伝えたいこと。「いま必要なのは安心して『死にたい』と言える空間。お説教と議論は一番ダメなんです」

石戸諭 BuzzFeed News Reporter, Japan

安心して「死にたい」と言える場所をつくろう

「自殺対策で一番、大事なのは安心して『死にたい』と言える場所があること。SNSなら、書き込みの削除以外にもできる対応はある」

座間市のアパートで9人の遺体が発見された事件。自殺をほのめかすSNSの書き込みにどう対処するのかが問われるなか、自殺対策に関わってきた精神科医・松本俊彦さんはこう語る。

なにが効果的な自殺対策なのか?

座間市の事件で逮捕された容疑者は、Twitterなどで知り合った自殺願望がある女性を誘い込んで殺害したなどと供述していると報道されている。

菅義偉官房長官はTwitterの規制も検討していることを明らかにした。

事件を受けて、Twitter社は「自殺や自傷行為の助長や扇動を禁じます」とルールを追加した。

しかし、自殺をほのめかすツイート、「死にたい」といったツイートにどう対応するかは後手に回り、自殺をほのめかす書き込みを削除すべきという声もあがる。

都内の駅近く、待ち合わせ場所に指定した喫茶店に「お待たせしました」と大きな鞄を持った松本さんがやってきた。聞けば、前日は名古屋にいて、出張の帰りだという。

国立精神・神経医療研究センターでかつて自殺対策に取り組み、『もしも「死にたい」と言われたら 自殺リスクの評価と対応』(中外医学社)などの著作もある。

臨床経験も豊富で、自殺対策の第一人者と言っていいだろう。座間市の事件から、効果的な「自殺対策」とは何かを考えてほしい、と語り始める。

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