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2018/06/12
【河北新報】<旧優生保護法>障害理由の中絶 宮城県内969件 旧法下で強制の可能性


旧優生保護法(1948~96年)下で強制不妊・避妊手術が繰り返された問題に絡み、宮城県内で妊娠女性らの精神疾患や遺伝性疾患を理由とした人工妊娠中絶が少なくとも969件あったことが、県公文書館の所蔵資料で分かった。旧法は妊娠女性に精神障害がある場合、本人同意を得ない中絶を認めており、優生思想に基づく強制中絶が行われた可能性がある。

明確な記録が残る1950年以降、旧法に基づく障害が理由の中絶と強制不妊・避妊手術の件数推移はグラフの通り。強制不妊・避妊手術が急減した73年以降も障害が理由の中絶は毎年4~37件実施され、母体保護法に改定される96年まで続いた。

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河北新報

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