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2018/06/07
【弁護士ドットコム】強制不妊手術で「子どもができないんだ、と涙が出た」


国を訴えた被害者「今も傷は癒えない」

旧優生保護法の「強制不妊手術」の被害について、国による早期の解決をもとめる院内集会が6月6日、東京・永田町の参議院議員会館で開かれた。実名で国を提訴した札幌市在住の小島喜久夫さん(77)ら当事者たちが登壇した。

●「精神分裂病」を理由に手術を受けさせられた

1941年生まれの小島さんは、養父母に育てられていたが、弟と妹が生まれたあと、養父母らの態度が冷たくなり、素行が荒れるようになった。19歳のころ、警察官に札幌市内の病院に連れて行かれて入院。数カ月後、その病院で「精神分裂病」を理由として、不妊手術を受けさせられたという。手術の記録は残っていない。

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弁護士ドットコム

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