Be FLAT:10代の人権情報ネットワーク

人権関連トピックス

一覧ページへ

2018/11/08
【弁護士ドットコム】想田監督「夫婦の20年を国が否定するのは脅威」、夫婦別姓訴訟で「法律に不備」と意見陳述


選択的夫婦別姓を求め、映画監督の想田和弘さんと舞踏家で映画プロデューサーの柏木規与子さん夫妻が起こした裁判の第2回口頭弁論が11月7日、東京地裁で開かれた(古田孝夫裁判長)。想田さん柏木さん夫妻は、アメリカで別姓のまま法律婚をしたにもかかわらず、日本の戸籍に婚姻が記載されないのは、立法に不備があるとして、国を相手取って婚姻関係の確認などを求めて提訴している。

この日の口頭弁論では、想田さんが意見陳述を行い、「私たちは日本の法律上婚姻が成立しているにもかかわらず、戸籍によってそのことを証明する術がないために、様々な不利益を被りかねない状況に置かれたままです。この状況は著しく不公平であり、人権侵害に当たる」と訴えた。国は全面的に争う姿勢を示しているが、口頭弁論では裁判長から争点を明らかにするよう、求められる一場面もあった。

続きを読む

弁護士ドットコム

関連キーワード:

一覧ページへ