成功例
「車に乗った人に道を尋ねられ、一緒に車に乗って教えてほしいと言われたが、近づかないように気をつけ、何度勧められても車に乗ることを断り続けたら車は行ってしまった」(小6女子)

「小学1年の時、外出先のトイレで性暴力にあったが、母親にはいわないままでいた。CAPで信頼できる大人に話すことの大切さを知り、CAPのメンバーに打ち明け、自分で母親にも話すことができた。」(小4女子)

「勉強が苦手で『もっとがんばれ』と家庭でいつも殴られていたのを、誰にも言わないでいたが、CAPの体罰の例を見て、CAPのメンバーに話すことができた」(中1男子)

「小2の子が外で大人のおどしに遭った。大人ワークショップで話の聴き方を学んでいたので、子どもの気持ちを落ち着いて聴け、子どもも言いにくいナイフでおどされたことまで話してくれた。」(母親)

「両親のいさかいに傷ついた子がCAPのトークタイムで打ち明け、両親にも自分で話せたことで、事後、両親から反省の言葉が寄せられた」(小学生)