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2019/04/12
【神奈川新聞】障害ある娘と暮らす社会学者 植松被告との文通伝えたい


「心失者なんて、いない」

平成最悪とされる犠牲者を出した相模原障害者施設殺傷事件から2年8カ月。和光大名誉教授の最首悟さん(82)=横浜市旭区=が、植松聖被告(29)と手紙のやりとりを続けている。社会学者であり、重度の知的障害がある娘を持つ父親という立場から、障害者への差別や偏見が根強く残る社会に宛てたメッセージだ。(石川泰大、川島秀宜)

2018年4月27日、最首さんの元に手紙が届いた。丁寧に折りたたまれた2枚の便せんに、検閲済みを意味する「○」の押印があった。封筒の差出人の名前には「植松聖」。神奈川県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)で、入所者19人を殺害した罪などで起訴された被告だった。

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神奈川新聞

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