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「ゲーム障害」が世界で社会問題化する中、オンラインゲームなどと生活習慣の実態について、国の委託を受けた医療機関が全国規模の調査結果を公表した。
調査は10~20代の若者を対象に行われた。約33%が平日に1日2時間以上ゲームをしており、時間が長い人ほど依存による悪影響が起きやすい傾向があらためて分かった。
ゲーム障害は、ゲームをしたいという衝動を抑えられず、日常生活よりもゲームを優先。健康を損なうといった問題が起きても続けてしまう依存症だ。
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高知新聞