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「子ども」
児童虐待


離乳食をちゃんと食べない子どもにいらだってしまう
10カ月の息子が最近、離乳食を食べてくれません。食べさせていてもすぐに遊び始め、スプーンや食器を投げたりします。自分なりに工夫し、時間をかけてつくった離乳食を投げられたりするとむしょうに腹が立ち、本気でしかってしまいます。最近は息子をたたいたり、ののしったりするようになり、食事の時間が近づくと憂うつです。私は母親失格なのではないでしょうか。

生後10カ月の赤ちゃんは、まだ上手にものを食べることはできません。手で触ったり、なめてみたり、グチャグチャにしてしまうこともありますが、それは食べ物のいろいろな感触を確かめているのです。今しばらくは大目にみてあげましょう。「いいお母さん」になろうとして、少し気を張りすぎていませんか?
「こんなに一生懸命つくっているのにどうして食べてくれないのか」と思うから腹が立ってくるのでしょう。離乳食には、大人の食べるものを利用するのもいいですね。大人用の味付けをする前に少し取り分け、細かく刻んだり、柔らかく煮たりすると簡単にできます。
食事中にあきらかに遊び始めたようなら「ごちそうさま」をし、さっさと片づけて区切りをつけましょう。また、おやつの量や時間を見直す、適度な外遊びをさせるなど、生活全体から食事のリズムを考えてみることも大切です。たまには近くのお母さんと子連れランチタイムを過ごしてはどうでしょうか。子どもは食べたり食べなかったり、ムラがあるものです。無理強いは逆効果になりますから、まずは食事を楽しむことを優先してください。