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「暮らし」
悪質商法


アンケートに答えたら強引な販売員がやってきた
浄水器設置の有無のアンケートに答えた数日後、販売員が来訪し、台所に入り込んで強引に浄水器を取り付けました。年金暮らしだからと断っているのにローン申込用紙に署名するよう急がされ、わけがわからなくなり契約してしまいました。すぐにでも解約したいのですが。

訪問販売により契約した場合、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、クーリング・オフができます。クーリング・オフの期間が過ぎていれば、「年金暮らしだからと断っているにもかかわらず、強引な方法で契約させられた」などを理由に、事業者と交渉を行なうことになります。
業者は、ひとり暮らしの高齢者をいきなり訪ね、世間話などをしながら親しい雰囲気をつくり、長時間にわたって勧誘します。やさしく丁寧な態度ですが、目的は、契約をさせることです。その結果、十分に事情がわからないまま署名・押印し、クレジット契約をしているケースが多く見られます。家屋等の工事(屋根工事、外壁工事)や浄水器、布団などの商品です。
後で契約書を見て高い金額に驚くものの、相談する人もないまま日がたってしまうこともあります。こんな業者の手口に乗らないよう注意しましょう。日ごろから身近に相談できる人や相談機関を知っておくこと、また、積極的に情報を収集することも大切です。家族や周りの人はひとり暮らしのお年寄りが被害に遭っていないか、ふだんから気をつけるようにしたいものです。