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2020/09/16
【文春オンライン】「隣人の手でなぐり殺し」「遺体はその辺に埋められたまま」...


東京五輪の翌年に起きた「人気リゾート8万人大虐殺」の過去

三上智恵が『楽園の島と忘れられたジェノサイド』(倉沢愛子 著)を読む

年間約30万人の日本人観光客が訪れる人気リゾート地・バリ島。デンパサール空港からエキゾチックな街を抜けてビーチに繰り出す人のうち、この島が8万人の血を吸った大虐殺の島だという事実を知る人は何割いるだろうか。しかも政府や軍によってではなく、同じ村人の手でなぐり殺され、遺体はその辺に埋められたまま「穢れた存在」となって村人から恐れられているが、観光客だけがそれを知らない。わずか50年前の惨劇なので、虐殺者と被害者家族、密告者は今も一緒に住み続けているのだ。

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文春オンライン

 

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