【ELLE】ベネディクト・カンバーバッチ、有害な男らしさについて語る「"全男性が悪いわけではない"は言い訳」
2021/11/30
Netflixオリジナル映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で主役を演じたベネディクト・カンバーバッチ。有害な男らしさについて語った。
ジェーン・カンピオン監督の12年ぶりの監督作として注目を集める映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』。今年9月に行われたヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。1920年代のアメリカモンタナ州の大牧場を舞台に冷酷な牧場主フィルとその弟ジョージ、弟の妻となる女性ローズと彼女の連れ子の人間関係を描いている。フィルをベネディクト・カンバーバッチ、ローズをキルスティン・ダンスト、弟をジェシー・プレモンスが演じた。
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