【東洋経済オンライン】 「甘えとの違いは?」今さら聞けない合理的配慮、3つの疑問と学校での進め方
2024/01/10
2024年4月に私立学校や企業においても義務化
学校や企業におけるインクルージョンの実現に向けて活動している、一般社団法人UNIVA理事の野口晃菜氏。学校で合理的配慮の話をすると、「40人学級で個別の合理的配慮をやるのは無理」「合理的配慮と『甘え』の違いは何か」「合理的配慮をしてほかの子どもが『ずるい』と言ったらどうするのか」などの質問を教職員から多く寄せられるという。そこで今回、こうした質問への回答とともに、インクルーシブ教育と合理的配慮の概念整理と、学校現場における合理的配慮の進め方について野口氏に解説してもらった。
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