【熊本日日新聞】卵子数検査「20代独身女性」限定 熊本県が職員対象にモデル事業検討 「婚姻の有無、年代関係あるのか」識者、県議から疑問の声
2025/05/28
熊本県が2025年度に初めて実施する「卵巣予備能検査」のモデル事業について、県職員の20代独身女性を対象として検討していることが27日、分かった。妊娠前からの健康管理「プレコンセプションケア」の啓発と位置付け、来年度に一般の県民に対象を広げる考えだが、年代や結婚の有無、性別を限定したモデル事業に、識者や県議会から疑問の声が出ている。
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