【クーリエジャポン仏紙が見た「日本の貧困」─消されゆく日雇い労働者の街「釜ヶ崎」
2025/05/23
ル・モンド(フランス)Text by Philippe Pons
2025年、万博の開催によって世界中から注目を集めている、大阪。多くの海外メディアが大阪の注目スポットや万博評を掲載するなか、仏紙「ル・モンド」は、行政による「ジェントリフィケーション(都市の高級化)」計画によって変わりゆく、大阪市西成区の釜ヶ崎(あいりん地区)を取材。「日雇い労働者の街」として知られる地区のいまを伝える。
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