【FBS NEWS NNN】飯塚事件:再審めぐる審理が事実上の終了「証拠開示の勧告」行わない意向を福岡高裁が弁護団に伝える
2025/06/13
いわゆる「飯塚事件」の再審=裁判のやり直しをめぐる審理で、福岡高裁は3日、弁護団の訴えに今後、応じない意向を示し、事実上、審理が終了しました。
裁判のやり直しを申し立てているのは1992年、福岡県飯塚市の女児2人を殺害したとして死刑が執行された久間三千年(くま・みちとし)元死刑囚の妻で、現在2回目の再審請求をめぐる審理が続いています。
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