８３年前の水没事故で１８３人が犠牲となった宇部市の長生炭鉱。

ことし８月、潜水調査の結果、坑道の中で人の骨が見つかりました。

事故後、残されていた犠牲者の遺骨とみられています。

遺族などからは"誰の骨なのか"ＤＮＡ鑑定などをして身元を特定して欲しいとの声があがっています。

しかし、見つかってから３か月、ＤＮＡ鑑定などは始まりません。

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NHK NEWS WEB

「長生炭鉱」骨のＤＮＡ鑑定　なぜ始まらない？

「長生炭鉱」事故当日知る遺族 83年目の思いは